プロローグ |
ACT T 出逢い |
ACT U 新しい夢 |
ACT V 告白 |
ACT W 旅立ち |
ACT X 階段 |
ACT Y 大切なもの |
エピローグ |
あとがき |
本編の主人公。工業高校デザイン科2年生。170以上という長身がコンプレックス。かわいい女の子に憧れている。正義感が強く、曲がったことが嫌い。リーダーシップが取れるので、生徒会役員を務める。 |
遼平のクラスメート。バスケ部所属。高校入学を条件に単身アメリカより帰国。5年間ロスで暮らしていたので、英語が話せる。実は赤樹コンツェルンの御曹司。1人で大きな屋敷に住んでいる。 |
芹華の幼馴染。トップメイクアップアーティストとトップデザイナーの両親を持ち、母親のブランドでバイトでモデルもやっている。忙しい両親に代わって、妹の面倒を見ている。毒舌だが、根は優しい。こう見えても家事が得意。 |
朝倉 遼平の幼馴染。単純でおバカさんなので、遼平や哲哉に遊ばれる。芹華を姉のように慕う。 |
男子バスケ部キャプテン。『超』が付くほどの低血圧。悪ノリするが、いいヤツ。実はモテるらしいのだが、本人自覚無し。結構世話好き。 |
松沢 哲哉の従兄弟。松沢医院院長の次男坊。医者一家に生まれ、自身も医大附属高校に通っている。不思議っ子で、予知能力があるらしい。 たまに『お告げ』をする。(しかも当たる)ドイツ人とのハーフ。 |
アメリカL.A出身。日本人だが、アメリカで育ったので英語の方が得意。 早くに両親を亡くし、歳の離れた姉瑠璃に育てられるが、鷹矢を守ろうとして銃弾に倒れる。 身寄りがなかったので譲の父に引き取られ来日。芹華を姉のように慕う。 |
芹華の一番下の弟。芹華が一番かわいがっている。空手を習っていて、鷹矢に教える。幼馴染の遙に好意を持っていることは周囲にバレてる。兄弟の中で一番チビなのを気にしている。 |
遼平の妹。家事を兄と共にこなす。遼平と同じく母親のブランドでモデルをしている。大人しい性格だが、モデルの時は堂々としている。結構しっかり者。 |
遠藤 芹華の先輩。友里に好意を持っているらしく、友里と一緒に居たいがために立候補したら、おもしろがった友人たちが票を入れ、生徒会長になってしまう。 単純でおバカだが、どこか憎めない。扱いは幼稚園児と同等。 |
吉川 芹華の先輩。遠藤の幼馴染。書記を務める。遠藤が自分に好意を抱いている事を知っていて、いじめて遊ぶ。実はまんざらでもなさげ。 |
萩原家長女(1番目)。美容師見習い。しっかり者。弟たちの無料で髪を切る代わりにカットモデルをさせている。 綺麗な髪の持ち主には目がない。 |
萩原家長男(2番目)。警察学校に通う。一見クールだが、家族が絡むと熱血になる。優しく、強い。休みの日には篤季の空手の相手になってあげる。 |
萩原家三女の4番目。兄弟たちの中で一番女の子らしい。くせっ毛がコンプレックス。 2人の姉に憧れている。ピアノが得意。紘樹と双子。 |
萩原家次男の5番目。篤季と仲良しだが、弟のが強い。兄弟一軟派。結構ゲーマー。鈴華と双子。 |