
| プロローグ | |
| ACT.1 綺麗過ぎるもの | |
| ACT.2 同調-シンクロ- | |
| ACT.3 防弾ガラス | |
| ACT.4 フィルター | |
| ACT.5 涙の決意 | |
| ACT.6 勇気 | |
| エピローグ | |
| あとがき |

高校3年生。地元でも有名な【不良】。とは言っても仲間とつるむよりは、一人でいることを好む。 長身で、目つきが悪い上に、見事な金髪なので、ものすごく目立ち、周りから恐れられている。 |
三浦 まどか (16) 高校2年生。幼少の頃、病気のため失明。それ以来、光がぼんやりとあることくらいしか分からない。 目が見えない分、鼻と耳が敏感になっている。 |
高校1年生。新の後輩で、なぜか新になつくが、当の本人にはイジメられる。だが全くめげていない。 身長が低いのが悩み。 |
