あとがき

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
この話を書き始めたのは、【読者リクエスト@ネット小説掲示板】でリクエストをいただいたのがきっかけでした。
掲示板を見た瞬間、すごくおもしろそうだと思い、即立候補してしまいました。
その後、メールで大まかなあらすじ等をいただき、プロットを立てて書き始めたのですが、前回の【手の中の飴玉】に比べて時間かかりすぎですね・・・・・・。(反省
それでもこうして無事に完了することができ、本当によかったです!

最終話は特に、自分がいつか書きたいと思っていたことをたくさん書けたので、個人的に満足しています。
作品のタイトルである【red stain】は、直訳で【赤い傷】なんですが、この作品のテーマをうまく書けたと自負しております。

天音がほたるに惹かれていくシーンをもっと盛り込めばよかったかなぁと今更ながらに反省点もあるのですが。
とりあえずはこれにて終了です。

何か機会があれば、サブキャラのお話とかも書いてみたいなと思っています。番外編として。
その時はまた、読んでいただければ嬉しく思います。

ご意見、ご感想等BBSやweb拍手、メールフォームにて受け付けておりますので、何でも書いていただけたら嬉しいですv 今後とも宜しくお願い致します。

2007.8.13 嘉月 碧