あとがき
ここまで読んでくださった皆様に感謝します。
これはBBSにあった『哲哉と芹華の続編が見たい』って言うリクエストに勝手に答えただけだったりします・・・。
あらすじが浮かんだんで、あらすじだけ一応書き留めておいたんですが。書きたい衝動に駆られて書いちゃいましたw
今回は他の話に比べるとカナリ短編になってると思います。1話が短いし。
ちなみにこの話に出てくる哲哉が芹華を想って書いた詞が2つありますが、何気に曲ついてます。某ギタリストがつけてくれました!!w
どっかクリックすれば流れるかも。嘘です。流れません・・・w本人の許可とってないしw
最初に出てきたのは、『鍵』というタイトルです。譲がちょっとだけ詞読んでます。
もう一つ『君の為のLove Song』は全歌詞出てますが。気になる人はこの小説のトップページ(登場人物の紹介があるところ)のオマケをクリックしてもらえば歌詞が出ますw
『鍵』はあまり歌詞を意識してません。なので字数が微妙だったりします(コラ
『君の為のLove Song』(略してキミタメ)は、話を考えながら書いてるので、かなりクサくなった感はありますが(汗
まぁその点は譲と鷹矢がちゃんと言ってくれてますがねwまぁ歌詞だから気にしないってことで・・・。
ちなみに最初に浮かんだのは芹華が別れを切り出すシーンでした。何でそんなのが浮かんだのかよく分からないんですが。
そこから何で別れを切り出したのか、哲哉と芹華の気持ちは・・・?と色々考えてるうちに出来上がった話です。
まぁいつもの通り、おかしげなところは多々ありますが、そこはやはり目を瞑って頂く方向で。(マテ
次の話は・・・多分『ヒマワリ』を途中まで・・・。連載っぽくやろうかと思ってみたりしてます。
まぁどうなるか謎ですが。
またアップしたら読んでやってくださいまし。
2005.2.4 嘉月 碧
photo by