| 晴樹: | 「ようやく動き出した感じ?」 | 
| 樹里: | 「うんうん。今更だけど1話目っていらなかったんじゃない?」 | 
| 拓実: | 「あれはキャラ紹介の巻だと思えばいいよ。人数多いし」 | 
| 樹里: | 「何気に2話よりページ数多いよ?」 | 
| 晴樹: | 「気にしちゃダメ」 | 
| 雄治: | 「それより3話の予告は?」 | 
| 拓実: | 「そうだった。えーっとこれから謎が更に深まってゆきます」 | 
| 一同静まり返る。
 
 
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| 晴樹: | 「え? それだけ?」 | 
| 拓実: | 「うん。メモにはこれしか書いてないよ?」 | 
| 雄治: | 「再編の癖に出し惜しみするんだな」 | 
| 樹里: | 「って言うか、前に書いたの1話分のページ数が多かったから調整してるみたいよ。 だからどこで区切られるか分からないんでしょ」
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| 雄治: | 「なるほど」 | 
| 晴樹: | 「そういや、作者スランプみたいだな」 | 
| 拓実: | 「そういうことをこんなところで言っていいのか?」 | 
| 雄治: | 「いいんじゃね? スランプだから再編で繋ごうって魂胆だろ?」 | 
| 樹里: | 「その割に前回更新から1ヵ月近く経ってるわよ」 | 
| 晴樹: | 「一応、他作品を書こうと努力はしたみたい」 | 
| 雄治: | 「それが結果として出てこなかったってわけか」 | 
| 拓実: | 「と言うわけで、スランプから脱出するまで、この話中心で更新していくかもしれません」 | 
| 晴樹: | 「俺らは嬉しいけど・・・・・・。他の作品を楽しみにしてくださってる読者様には いい迷惑だな」
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| 樹里: | 「まぁこの作者にはよくあることだから、そういうもんだって割り切ってもらわないとねー」 | 
| 雄治: | 「樹里ちゃん。かわいい顔して結構酷いね」 | 
| 樹里: | 「えー? だって本当のことでしょ?」 | 
| 拓実: | 「樹里はもう少しオブラートに包むってことを覚えたほうがいいな」 | 
| 樹里: | 「オブラートって何?」 | 
| 拓実: | 「・・・・・・辞書引け」 | 
| ※予告になってなくてすみません(汗)仕様です←
 オブラートとは、【でんぷんなどで薄い膜状に作ったもの。粉薬などを包んで飲む】ものらしいです。
 要するに「もう少し遠回しな言い方をしろ」と言う意味ですね。
 一つ賢くなったね!←
 
 
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