見上げた空 雲一つない青 あの日見たのと同じ空 「離れていても 空でつながってるんだよ」 君が笑う 愛しい人 屈託なく笑う君を離したくない だけど君はいつも僕の腕をすり抜ける 抱きしめたら 夢のように消え去ってしまう こんなにも君を想ってるのに・・・ 「傍にいないほうがいい」君が別れを切り出す 信じられない僕は 君の涙の 君はすり抜けた 僕を試すかのように どんなに君を想ってもダメなのかな? 何も話してくれない君 僕が頼りないからだね 僕より先に歩く君 いつも君の背中を追いかけてた 逢えない日々は ココロを離してゆく 僕が君を好きなだけ 君の重荷が増えるなら 君を想う心に鍵をかけよう もう二度と開かぬように・・・ |